【ブログ】典型契約とは

2018-12-10

こんにちは。東京都千代田区神田にある法律事務所,アトラス総合法律事務所の佐々木です。

以前,契約がキチンと履行されない場合の「債務不履行」について,私の好きな食べ物がラーメンなのでラーメン屋さんでの注文を事例として説明しました。
そして,ラーメン屋さんでラーメンを注文しラーメンの提供を受ける場合のように,特に意識してはいないけれども,私たちは生活の中で様々な契約を結んでいることも書きました。

そんな,私たちが生活の中で知らない間に触れている法律として,民法があります。そこで民法をみてみると,私たちの生活に関係する契約類型をいくつか抜き出して明記しており,民法に記載のある契約は典型契約といわれています。
典型契約としては,贈与(549条),売買(555条),交換(586条1項),消費貸借(587条),使用貸借(593条),賃貸借(601条),雇用(623条),請負(632条),委任(643条),寄託(657条),組合(667条1項),終身定期金(689条),和解(695条)があります。何だかあまり聞いたことがないような契約名称もありますが,これらは一体どんな契約なのでしょうか。本当に現代において典型的な種類の契約なのでしょうか。

次回の私のブログでは,上記の典型契約の中身を少し具体的にみていきます。

 
 
 

 

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