【ブログ】離婚と親権

2016-07-19

 皆さん,こんにちは。アトラス総合法律事務所の山本です。

 前回までは,DVと離婚について書いてみました。今回からは,離婚に伴って生じる「親権」の問題について書いてみようと思います。

 この「親権」という言葉。よく耳にしますよね。でも,その内容を正しく説明できるかというと,難しいところです。まずは「親権」とは何かから調べてみましょう。民法818条第1項は,「成年に達しない子は,父母の親権に服する。」と規定しています。

 「親権」は,①未成年の子に独立の社会人としての社会性を身につけさせるために,身体的に監督・保護し,また精神的発達を図るための配慮をすることと,②未成年の子の財産管理を行い,財産上の法律行為について子を代理したり同意したりすること,をその内容とします。①を身上監護権といい,②を財産管理権といいます。

 んー,難しい言葉が並ぶなぁ…。

ですので,次回は,身上監護権と財産管理権の具体的な中身を説明します。

 

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